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なぜファーストメッセージに定型文が必要か

女性からコンタクトが来ることはないから

ファーストメッセージ」とは、あなたが出会いサイトで見つけた、理想の女性へ最初のアプローチとして送るメッセージです。

 

出会いサイトでは、基本的に、女性からあなたへコンタクトが来るコトはまれです。

とくに人気の女性は、毎日、数十~数百のメッセージを男性会員から受けとります。

 

それらのタイトルや送信者の顔写真、名前と年齢、国籍をざざっと見るだけでぐったりです笑

 

ですから、女性会員が自分からサイトで検索して、気に入った男性会員にメッセージを送ると言うことはほとんどありません。

とは言え、実は皆無というワケでもありません

女性からくる「詐欺メール」の山にお宝があることも

ブロンドばかもたまにそういうメッセージをもらいます。(^^;

もちろん、ほとんどはスキャマーからの「国際ロマンス詐欺」メールですが、一般の白人女性からの普通のメッセージは一目瞭然です。

 

✏️国際ロマンス詐欺・スキャマーについては以下のガイドを参考にして下さい。

 

自分の方からメッセージを送ってくる女性は、こんなメッセージにうんざりしている状態です。

  1. 大量に送られて来るワンパターンなナンパメール
  2. セクシャルなものや卑猥なメッセージ
  3. いきなりのプロポーズ
  4. 「Hi」、「 You are cute!」のような返事のしようのない一言メッセージ

 

そんな中で、「もうちょっと良い人いないかな?」と自発的な動きに入っている女性です。

つまり、こうした女性からのアプローチは、すでに「あなたのコトに興味がある」「気に入っている」という所からのスタートになりますので、ぜひ漏らさずにキャッチしてください

 

ブロンドばかの体験上も、こうしたメッセージから交際に発展した例が意外と多く、3割はあるかと思います。

 

ただ、女性から積極的に送られるメッセージは、ほとんどが「国際ロマンス詐欺」メールなので、さっさと分別してごみ箱に入れられるように慣れてください

 

その際の分別の基準については上の参考ガイドに分りやすく解説しています。

 

あなたのファーストメッセージで全てがはじまる

あなたのファーストメッセージで全てがはじまる

基本的には、あなたのファーストメッセージの送信から全てがはじまります。

 

素敵な恋愛も、白人女性との夢の国際結婚も、その第一歩はあなたのファーストメッセージの送信からです

 

ファーストメッセージは、相手のプロフィールをよく読んで、それに合わせて1から書いて、気持ちを込めて送るのが最善です。

 

しかし、ブロンドばかレベルのスペック(後期オッサン、ちび、眼鏡、ガリ、貧乏)だと、この渾身の1通に返事がくる確率はぐっと低いです。😅

 

そこで、ブロンドばか式の鉄則の1つが、白人女性との「接点の最大化」となるワケです。

つまり、白人女性に打診を撃ちまくるワケです。

 

簡単に言えば「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」式ですね。

ひたすらメッセージをどんどんと送り続けます。

 

もちろん、同じ女性に何度も送ってはダメです。(^^;

ハラスメント(嫌がらせ)になってしまい、最悪、運営当局に通報されて、会員資格を剥奪されてしまいます。

 

✏️同じ女性に、まちがってファーストメッセージを、重複して送らないために参考にして下さい。

 

ファーストメッセージを異なる女性にどんどん送り続けるという作業は意外と大変です。

 

とくに上で書いたような「理想のファーストメッセージ」を、毎回、1から作るとなると、理想の出会いが来る前に挫折しそうですw

 

ですから、骨子は、定型文としてつくっておく戦略をとります。

ポイントは「骨子」のみという点です。

 

それ以外は、それぞれの女性に合わせて少しずつ修正していきます。

 

ファーストメッセージのスタイルはいろいろ

ファーストメッセージのスタイル、雰囲気や、内容、何を語って、何を求めるか、どれくらいの文量か、人によってさまざまです。

 

さきほど、「男性会員からのメッセージにウンザリしている白人女性」の例をあげましたが、あのような内容は当然、避けた方が良いでしょう。

 

  1. 大量に送られて来るワンパターンなナンパメール
  2. セクシャルなものや卑猥なメッセージ
  3. いきなりのプロポーズ
  4. 「Hi」、「 You are cute!」のような返事のしようのない一言メッセージ

 

避けるべきファーストメッセージの類型

大量に送られて来るワンパターンなナンパメール

「ワンパターン」とあるコトで、お分かりかと思いますが、ある意味、私たちと同類ですw

 

ただ、私たちが真剣に、恋人や国際結婚の相手を探しているのと違い、これらのメールを送る男性会員は、ほとんど遊び相手をナンパしているだけです。

 

文面も当然、そういうノリですし、言っている内容も当然ナンパです

 

もちろん、そうした楽しく軽い出会いを探している女性もネット上にはいますが、「ブロンドラブ」で紹介しているサイトにはほとんどいません。

 

たまに、「今まで遊んでたけど、今は、真面目な関係を探している」という女性には出会いますね。(^^;

ですから、ここは真面目な語り口とオファーで行きましょう。

セクシャルなものや卑猥なメッセージ

こちらも真剣な出会いを探しているとは思えませんよね。

 

卑猥な内容やセクハラは、出会いサイトの「利用規約」にも違反していますし、女性の中には、すぐに運営事務局へ通報する人もいると思います。

 

サイト運営会社としても、女性会員が、安心して楽しく利用できないサイトでは、どんどん女性会員が離脱してしまうので、このあたりは非常に神経を使っています。

 

卑猥なメッセージや、写真を送りつける男性会員の存在は、どこの出会いサイトで出会った女性たちからも、頻繁に愚痴として聞きますので、意外と多いようです。

 

そうしたエロティックなメッセージや写真交換、チャットなどは、きちんと相手の女性と合意と関係が出来あがってからにしましょう。

いきなりのプロポーズ

いきなりのプロポーズはNGです

今度は打ってかわって「真剣さ」がコワイ感じですね。(^^;

「とにかく結婚したい」という気持ちが前面に出すぎて、相手の女性が引いてしまいます。

 

もちろん、中には冗談として言っているものもあるでしょうし、「結婚を考えるくらい真剣に付合いたい」というコトの宣言かも知れません。

 

しかし、「見ず知らずの女性にいきなりプロポーズするってどう?」とお相手の女性も思うでしょう。

 

また、あなたの良さをよく理解してもらって、着実に関係を築き上げるという目的のためにも得策ではありません。

 

ファーストメッセージでは、ある程度、常識人として見てもらえるようにして、相手に変な誤解を与えないようにしましょう。

「Hi」、「 You are cute!」のような返事のしようのない一言メッセージ

これは、「ブロンドラブ」のユーザーには無いかと思いますが、焦るあまり

  1. 単なる感想(きれいですね!)
  2. 1フレーズの声掛けをしたり(元気?)
  3. ただ挨拶のみしたり(こんにちは)

という相手が反応にこまるメッセージは送らないようにして下さい。

 

また、相手が「返事をしやすいように誘導する」のが、ファーストメッセージの役目です。

 

ですから、このような1フレーズに限らず、女性が「どう返事したらいいか分らない」ようなメッセージは避けて下さい。

 

ファーストメッセージは真面目に、少しあなたらしく

おすすめのファーストメッセージの基本型は

  1. 奇をてらわない、真面目な文章
  2. 少しあなたらしさ、オリジナリティを入れる

というものです。

 

もちろん、奇をてらって、面白い、ユニークなメッセージが書けて、女性の気持ちをぐっと引きよせられる場合は、そっちの方がずっと良いです。(^^;

 

ただ、ブロンドばかをはじめ、多くの方は、思ったように作れずに、すべってしまうコトが多いかな…と思います。

あなたが自信があればトライして見て下さい。

 

白人女性のプロフィールによっては、「これ!ちょっと!このプロフィールなら、こういうコトをぜひ書きたい!」とあなたに思わせる場合もあるでしょう。

そんな時は、自由に率直に、あなたらしさを出して、定型文ではなく、1から書いてみて下さい。

 

きっと相手にも、そうした活き活きとした気持ちは伝わるはずです。そこで1歩リードです。

 

ただ、基本は上で述べたようなファーストメッセージにするコトをおすすめします。

 

作業として、多くの女性会員に、ファーストメッセージを送り続けるとき、常識的な文面は、非常に効率的で、応用が利きます

 

また、あなたらしさを加えることで、コピペ疑惑を弱め、そもそも「あなたに興味を持ってもらえるか」の最初のスクリーニングが簡単に可能です。

 

ファーストメッセージも「手紙」だから定型はある

ファーストメッセージも「手紙」だから定型はある

もちろんインターネット特有の言い回しや表現、コミュニケーションの方法はあります。

 

とは言え、見ず知らずの他人に対する「基本的な礼儀」は、だいたい世界中で共通しています。

 

はじめて会う人にまず言うコトってなんでしょうか。

相手がアメリカ人でも、フランス人でもそれは「挨拶の言葉」ですよね。

 

いきなり「美人だね、俺と結婚しよう!」とか言いませんw

 

とくに美人は「美人」「キレイ」「かわいい」など、言われ飽きています。

ですから、これでは「礼儀知らず」と思われるだけでなく「陳腐で面白くない人」と判断されてしまいます。

 

ファーストメッセージの定型文の基本

手紙を参考に、「礼儀正しく定型文を考えよう」と言っても、そこまで丁寧に作り込む必要はありません。

 

上でも書いていますが、まず挨拶から、といったレベルですのでご安心を!

 

たとえば、次のような簡単な骨子で構いません。

  1. 挨拶
  2. 自己紹介
  3. 本文
  4. 締めの挨拶

「え?そんなのが定型文?」と思われたかも知れません。

これだけですw

 

とくに「(3)本文」以外は、今すぐにぱぱっと作れますよね。

後回しにしないで、ぜひ今簡単でいいので書いてみて下さい。

 

下に例文を挙げておきます。

Hello! (挨拶)

I am Yoichi. I live in Tokyo and I work for a bookstore.(自己紹介)

<本文>

Have a good day! Yoichi(締めの挨拶)

 

いかがでしょうか?

このまま使っていただいても結構ですし、もっと情報量を増やしたり、ユーモアやアイデアを効かせてもOKです。

 

ただ基本として、最初のうちは、この形は守って下さい。

 

「本文」が反応率アップのポイント

「本文」が反応率アップのポイント

当たり前といえば、当たり前すぎますが、「(3)本文」が、白人女性から返事が来るかどうかの最大のポイントとなります。

 

実は悲しいことに、あなたの理想の白人女性が、あなたのファーストメッセージの「本文」にまで到達する確率は高くありません

 

というのは、素敵な女性であればあるほど、毎日、大量のメッセージが届いているので、メッセージを開封してもらうだけで大変ハードルが高いからです

 

出会いサイトの運営会社によりますが、女性たちのメッセージ受信画面には、リスト形式で、大量のメッセージが並んでいます。

 

そこには、あなたの写真、名前、年齢、国籍、メッセージのタイトルなどが通常表示されています。

 

あなた自身が、こうした項目にかんして、「20代の女性がいい」などの好みがあるように、白人女性たちにも「興味がひかれる好みや条件」があります。

 

「30代のアメリカ人男性」を探している女性に、10代や50代の日本人男性がメッセージを出してもなかなか開封してもらえません。

 

もちろん、その他の項目で目を引けば可能性はあります!

ここは絶対に諦めないで行きましょう。

 

また、「白人女性からの条件」は、常にあなたに厳しくなる方向で、絞りこまれるワケではない、というコトも知っておいてください。

 

つまり、あなたに有利になることもあると言うことです。

蓼食う虫も好き好き」と言う言葉ありますが、ブロンドばかが大好きな言葉です笑

 

白人女性の中には

アジア人男性だけ!

細い人がいい

小柄な男性が好み

など、もしかするとあなたに有利で、世界中のライバルに不利になる条件を心に決めている人もいます。

 

白人女性に効果的な「本文」を書くための3点

では、そんなに大事な「本文」は、どのように書いたらいいでしょうか。

 

もちろん、原則として、あなたが自分自身で考えなければなりません。

 

ここも定型化してしまうと、ファーストメッセージそのものが「定型メッセージ」になってしまいます。

 

反応率が上がるどころか、白人女性は読み終える前に削除してしまうでしょう。

 

 

ただし、以下の3点について留意してもらえると、比較的スムーズに、効果のある「本文」が書けると思います。

  1. 自分らしさを出す
  2. リアルタイム感を演出する
  3. 相手のプロフィールに関係して質問を複数入れこむ

 

自分らしさを出す

「自分らしさ」は、非常に重要な姿勢です。

「ブロンドラブ」では、「自分らしさ」というワードが何回も出てくると思います。

「自分らしさ」は、非常に重要な姿勢です。

 

「自分らしさ」以外に何か「武器」を得ようと、見栄を張ったり、違う誰かのように振る舞っても、きっとどこかで疲れてしまいます。

 

相手にも「あれ?最初の印象と全然違う…」とがっかりされるでしょう。

 

たとえ、恋人関係や国際結婚まで持って行けたとしても、幸せにはなれないですよね。

 

一方で「自分らしさ」を思いっきり出して、良い面を一生懸命にアピールしたあなたは、自分らしく活き活きとして、自由でリラックスした心で、白人女性と向き合えます。

 

それが「あなただけの長所・特徴」であって、武器でもあるワケです。

「自分らしさ」を表現するには、さまざまな方法があります。

 

短くまとめるファーストメッセージでは、数行で書かないといけません。

何気ない日常のシーンだけど、他人と違う、そういう場面や行動などを描写するといいと思います。

 

例)
「今ちょうど、仕事が終わって、職場から自宅まで8kmくらい走って帰ってきたところです。毎日のことだけど、気分爽快だよ😀」

 

これであなたが毎日、走っているイメージが浮かびますよね。

ジョギングの好きな、健康的な印象を持ってくれるでしょう。

 

距離は多少盛っても構いませんw

そして、この例文で使っている、もう一つのテクニックは、次に上げる「リアルタイム感の演出」です。

リアルタイム感を演出する

リアルタイム感を演出する

リアルタイム感の演出」はファーストメッセージに、活力や勢いを与えるために効果があります。

 

ライブ感は、高揚感になって相手に伝わり、返答率が上がります。

 

事実をただ羅列した文面よりも、「今、この瞬間にあなたにメッセージを送っています!」というリアルタイム感が、あなたの存在感をより身近に感じさせます。

 

観光地などのお土産屋さんに、よく「名物のお菓子」の試食用ケースがおいてありますよね。

 

そこに「ご自由に試食して下さい」とただメモが貼ってあるよりも、お店の人が笑顔で勧めてくれた方が、すっと手をだすコトが多いかと思います。

ある意味、それと同じです。

 

ブロンドばかMEMO

 

ちなみに、インバウンド観光が盛り上がる前は、白人女性とデートしていると、本来、試食がない商品でも、店員さんが白人女性に興味津々で、わざわざ箱を開けて味見させてくれたり、なんてコトも結構ありました。

 

リアルタイム感を演出するには、例えばこんな文章を添えるだけでも良いかと思います。

 

例)日本は、今、夜の10時です。多分、そちらはまだ朝ですよね。

あなたのプロフィールに「コーヒーが好き」と書いてあったので、モーニングコーヒーでも飲んでいるかな。

わたしは、食後のコーヒーを楽しみながらこのメッセージを書いています。

 

そして、この例文で使っている、もう1つのテクニックが、次に上げる「相手のプロフィールに関係した質問を複数入れこむ」です。

 

相手のプロフィールに関係して質問を複数入れこむ

相手のプロフィールに関係して質問を複数入れこむ

上の例文には

  1. 女性のプロフィールに「コーヒー好き」と書いてあった
  2. 「今、モーニングコーヒーを飲んでいますか」と質問

という2つの要素が入っています。

 

これが3つ目のテクニック「相手のプロフィールに関係して質問を複数入れこむ」となります。

それぞれが、下の1,2に対応しています。

  1. 相手のプロフィールに関係して
  2. 質問を入れこむ

 

相手のプロフィールに関係した質問をするのは、相手の白人女性に「私は、あなたのプロフィールを読んでいますよ」という強いメッセージになります。

 

白人女性に大量に寄せられるメッセージの多くが、完全なコピペです。

 

ですので、こうして「私のプロフィールをきちんと読んでくれてる!」というメッセージは評価が非常に高くなります。

 

小さなコトでいいので、ぜひ、一言ふれられる内容を、女性のプロフィールから探し出してください。

そして、メッセージ全体の中に「質問を複数入れこむ」です。

 

これは、プロフィール上の1つのコトに対して、複数の質問をすると言う意味ではなくて、

  1. プロフィールの事柄
  2. それに対する質問

の「組み合わせ」を複数セット作って書いて下さい、と言う意味です。

 

実は、この白人女性自身についての複数の質問は、「国際ロマンス詐欺」のスキャマー(詐欺師)をはじく、フィルターの役割も同時に果たしてくれます。

 

✏️こちらの記事を参考にしてください。(「あなたの質問に全く答えていないメッセージ」)

 

もう一押し!ファーストメッセージのパワーアップ

ここまでで、ファーストメッセージの基本的な書き方は、お分かり頂けたかなと思います。

ここでは、さらにパワーアップするためのポイントをご紹介します。

 

ただの「ご機嫌うかがい」にならないコト

じつは、ブロンドばかが、ついついやってしまう悪い癖でもあります。(^^;

 

ファーストメッセージが、たんなる「ご機嫌うかがい」になってしまう。

そして、白人女性から、「メッセージを送ってきた意図がよく分らない」と言われてしまうことです。

非リア充の悲しい性(さが)

ブロンドばかは、基本、モテません。😅

なので、出会いサイトであっても、ファーストメッセージを出すとき、ついつい、「ごり押し」というか、強くアプローチが出来ません。

 

「自分はモテない」という先入観や、過去のさまざまなトラウマが、こういう自信のなさの根底にあるんでしょうね。

 

たとえば、次のような感じのフレーズを、ファーストメッセージに入れられません。

 

君のバイク、すごい素敵だね。

 

バイク好きなら、今度、2人で一緒にツーリングに行こうよ!

 

日本に、知る人ぞ知る、最高のコースがあるんだ。全部準備するからさ。

 

俺たち、結構似合いのカップルになれるよ。

と、リア充の皆さんの生活が全く分らないブロンドばかは、妄想感爆発のセリフを書いていて、恥ずかしさ極まっておりますが…😂

 

実際に、ナンパ慣れしてる男性や、リアルでいつも恋愛している男性には、何と言うこともないセリフですよね。(のハズw)

 

でも、小心者のブロンドばかは、こんなコトをファーストメッセージに書いて、「白人女性に鼻で笑われたら恥ずかしい」とか、つまらないことで二の足を踏んでしまいます。

 

コミュ障こそ出会いサイトで白人女性と本物の出会いを

でも白人女性に、鼻で笑われても大丈夫です!

だって、コッチから見えないからw

 

そうなんです!

 

「相手の反応が見えない」、つまり、「傷つかなくてすむ」という点が、小心者で「コミュ障」のブロンドばかにとって、ネットでの出会いの最大のメリットの1つなワケです。

 

「ブロンドラブ」は、街でナンパしたり、バーで女性に声をかけたり出来ないブロンドばかや、あなたのような人に向けて、発信しています。

ですから、女性に声をかけて

  • ガン無視されたり
  • こわい捨て台詞を投げられたり
  • 白い目で見られたり
  • 思いっきり鼻で笑われたり
  • ビンタされたり
  • キックされたり…

こういうコトで簡単に凹んだり、傷ついたりしてしまう、そんなブロンドばかや、あなたにこそ、出会いサイトで白人女性に挑戦して欲しいと思っています。

 

少し勇気を出して恋愛的なフレーズを入れておく

相手の白人女性に、「私のこのファーストメッセージは、『ご機嫌うかがい』ではなく、恋愛や国際結婚を前提とした、好意のしるしですよ」というコトが伝わりやすい一文を入れておきましょう。

 

例えば

  1. 二人きりのツーリング(や旅行)を楽しみませんか
  2. あなたの素敵な笑顔が頭から離れません
  3. 人生の特別な人との出会いを探しています
  4. 最近、自分の家族を持ちたいと思うけど、あなたはどうですか?
  5. あなたのコトがもっともっと知りたいです

など、さり気なく、ただきちんと伝わるフレーズが良いと思います。

 

「表現が弱いかな?」と思ったら、いくつか組みあせてもいいですよね。

 

とくに「国際結婚の相手を探しています!」と明確に書いてあるプロフィールの女性に、ファーストメッセージを出す場合は、「私も国際結婚の相手を探しています」とハッキリと書いておくべきでしょう。

 

勇気が出ないとか、恥ずかしい場合は、そのフォローとして「でも、すごく良い友人が出来たら、それもうれしいです」とか入れておけば大丈夫です。

 

置き換え可能な部分を作っておく

定型文を作るときには、2,3か所は置き換え可能な部分を作っておきましょう。

 

つまり、定型文の中に[         ] という空欄を作っておいて、そのファーストメッセージを送る女性に合わせて、埋めるようにしておきます。

 

たとえば、定型文

「あなたは、[         ] が好きなんですね!よくレストランなどへ行くんですか?」

 

に対して、実際に送るのは、以下の文章となります。

「あなたは、フランス料理が好きなんですね!よくレストランなどへ行くんですか?」

 

このようにしておくと、簡単に、その女性専用に書いたファーストメッセージが作れます

 

置き換え可能な箇所は、プロフィールに必ずのっているような「項目」に関するものがいいでしょう。

 

たとえば、好きな音楽や料理、趣味、ペット、映画、居住地、旅行先などですね。

 

「この人、私のプロフィールをきちんとチェックしてる!」と思ってもらえるだけで、得点アップです!

 

意外と、「プロフィールを全然読んでない感」まるだしのメッセージが多く、うんざりしている女性が多いのが現状です。

 

こういうライバルが弱いところを突いて、アプローチしていきましょう。

 

この置き換え可能な文章は、3,4コ作っておきます。

それらを定型文の中にあらかじめ入れておいて、使えるものを2,3コ使ってファーストメッセージを完成させます。

 

と言うのは、女性によっては、プロフィールへの書き込みが少なく、触れられる項目が少ないコトがあるからです。

中にはプロフィールが全て空白という女性もいます。

 

写真と名前、年齢と国籍くらいしか分らない女性もいます。

いかにも手抜きという感じですが、タイプの女性だったら気になると思います。

 

そういう時のために「白紙プロフィール」専用の定型文なども用意しておくと便利ですよ。

 

>>「ブロンドばか式ガイド」目次

 

[著者:ブロンドばか]