「白人女性と付き合いたい!」という日本人男性がいるのと同じように、「白人男性と付き合いたい!」という日本人女性もいます。
むしろ、後者の方が今までは目立っており、日本においては主流派でした。
たとえば、15年くらい前は、まだ現在のように、多くの白人女性が日本に来たり、滞在したりというコトはありませんでした。
日本に滞在する白人の多くが「男性」で、ビジネスや研究・教育、または軍役などの目的が多かったです。
全体の白人男性の数も少なかったので、白人好きの日本女性たちは群がるように取り合ったので、嘲笑されたり、軽蔑の目を向けられたりするコトもあったようです。
出典:Menjoy! http://www.men-joy.jp/archives/218126
今回、紹介するこちらの記事では、「どうやって白人男性をゲットするか」の指南をしておりますが、ブロンドばかには、これではどうも空回りに終わりそうな気がします。😅
まず、Menjoy!ライター氏が主張するのは「外国人男性に甘くしすぎないこと!」だそうです。
日本人女性は、イージーすぎるので軽く扱われるのだとか。
そこですべきなのは「毅然とした態度をとって自分のある女になること」。
ここでは例として「バーでのナンパ」をあげていますが、毅然と断っていたら、その白人男性は次の女性へ移っていくだけです。
よほど特別な魅力でもない限り、毅然と断ったらそれでおしまいです。
彼らは本気で付合う「将来のパートナー」を探しに来ているわけではないし、むしろ「イージーな女性と出会えたらラッキー」くらいな気持ちでしょう。
また、イージーな女性を軽くあしらうのは、何も白人男性に限りません。
日本における、白人男性の需要と供給を考えたとき、圧倒的に「白人男性の売り手市場」です。
「どうしても白人男性が欲しい!」という欲求が、大きければ大きいほど、それが弱みになるし、悪い出会いも増えるでしょう。
出会いは「ナンパ目的の場所や男性」が集まる場所で求めないのが一番です。
そこでMenjoy!ライター氏は「外国人の友達から紹介してもらいましょう」と薦めます。
しかし、これが難しいのはMenjoy!ライター氏も分っているので、すぐに方向を転換して再び「バー」の話題に戻しています(^^;
友達から「彼氏候補を紹介してもらう」って日本人同士でも、そうそうありません。
自分のコトを良く知っていて、信頼できる友達がどれくらいいるのか、またその友達の知り合いの中に「自分に適切な男性」がどれくらいいるのか、を考えるまでもありません。
その上、紹介してくれる「彼氏候補が外国人男性」となると、相当、可能性が低くなります。
「バーでのナンパ」に話を戻したMenjoy!ライター氏は、アドバイスとして「バーテンダーに男の評を聞くといい」と、なんとも心許ない作戦を授けます。
夜の繁華街のバーで知り合った白人男性を判断するのに、バーテンダーの意見で決めてしまうなんて危険も良いところかと思います。
ブロンドばかとしては、白人男性との出会いは、次のような所で探すのをオススメします。
- 彼の仕事の範囲内
- 彼の毎日の生活圏
- 彼の日々の普通の活動(趣味、ボランティア、など)
候補となる外国人男性が、ガツガツと獲物を探していない場所、時、人から接点を持つのが一番です。
また、ガツガツしていたとしても、そのガツガツ度を、冷静に確認できる形で進められる方法がいいですね。
[著者:ブロンドばか]